コロナの本質
会社の同僚との対話
「人生半ばを過ぎて、思うことは、他人とは距離をおいて生きることだ。若い時は、他人のためにも一生懸命やったけど裏切られて失望ばかり、あまり近付かないことが安心。責任は持ちたくない。」
かなりな人は共感しているみたいだ。
自分もよく理解できる。
だが、そう述べた彼の寂しそうな顔。
『違うんだ!』彼の心の叫び‼️
コロナも理不尽に人との分断を謀らざるを得ない状況をつくりだしている。
いつか、人間は、今よりも、深く理解し信じ合える時がある。
苦難こそ栄光の母。
そう思って、励まし合う日々を。